『くるみとないしょ話-最終章-』
今は亡き愛犬「くるみ」とアニマルコミュニケーションでお話した思い出の数々を綴りました。
下書きを書いては閉じ書いては閉じ、幾度繰り返したことでしょう。
最後の姿がフラッシュバックして涙しても、どうしても書籍にしたかったのはどうして?
それは、
「くるみ」がこの世に存在したという証を残したかったから。
何気ない日々の喜怒哀楽。
愛する家族を残して旅立つ思い、残された家族の思い。
天国での生活、そしてこれからのこと。
ただ愛されるだけのペットではない、ひとつの命としての愛犬の気持ちを綴っています。
この本が、大切な存在を亡くした方への癒しになれたら良いなと思います。
以前出版した内容を修正&加筆した新装版「くるみ集大成」最終章です。
〈もくじ〉
プロローグ
はじめに
ペットロスは愛の証
大切な気持ち
罪の意識と後悔
くるみが教えてくれたこと
しっぽの気持ち
アニマルコミュニケーション
くるみのお友達
病気のとき、くるみは…
永遠の絆
ソウルメイト
輪廻転生
旅立ちのときが近づいて
最期の選択
守護天使くるみ
天国から
天国のその先で
くるみの思い
夢のお話
ある日の出来事
伝えたいこと
くるみへ
旅立った動物さんのお話
ペットロスで泣いているあなたへ
くるみが愛したレシピ
おやつごはん